鉄スクラップは底打ちから小反発し、やや強含みに転じている。ただ関東を除く電炉の生産が堅調とは思えず、東京製鉄も製品販価を据え置いたままだ。地区発生が少ない中、目先は電炉の夏季減産で原料需要が限られるため、若干の変動はあっても7~8月は現行値圏の推移ではないか。 9月以降は東京五輪など首都圏案件の本格化で需要活発化に向かうとみられ、好影響が波...