JFEエンジニアリング(社長・大下元氏)は16日、廃棄物発電施設のボイラー・タービン発電設備の定期安全管理審査で経済産業省が定めた評価レベルで「システムA」評定を取得したと発表した。本社を含めた複数発電所一体の検査組織が本評定を取得するのは国内初。 本評定は日常保守点検や設備の安全性など事業者の保安力に対する評価に基づく。今回、JFEエンジ...