モリタホールディングスは5月から職場での服装を自由化した。期間は通年で、役員や従業員約100人が対象。固定概念にとらわれない自由な発想を促すことで従業員のパフォーマンスを最大限に引き出すとともに、エアコンなどの過度な使用を控えることで環境負荷の低減にも取り組む。