アルミ合金棒は強含み横ばい。市中相場は11S=835円、17S=865円、56S=795円中心。 足元の市中相場は変わらず。しかし次四半期の店売り価格の指標となるヒモ付き地金価格は、現行値から数十円程度値上がりする公算が大きい。問屋筋は値上げを見越して売り腰を強めている。 産業機械の生産は緩やかに増加傾向。産業機械部品向け出荷が伸長している...