橋梁ファブの高田機工(本社・大阪市浪速区、社長・高橋裕氏)は、24年3月期(23年度)を最終年度とする第6次中期経営計画を策定し、14日に発表した。 計画では、24年3月期に完成工事高200億円、経常利益12億円を目指す。部門別の完成工事高は、橋梁事業は140億円と21年3月期実績136億5900万円の微増を見込んでいるが、鉄構事業は60億...