中部鋼鈑(社長・重松久美男氏)は、2023年度を最終年度とする「21中期計画」(3カ年)を策定し、6日発表した。循環型社会、脱炭素社会への貢献やSDGs、ESGへの取り組みも推進、中山製鋼所との業務提携などを通じて着実に業容を拡大し、最終年度に年間販売量70万トン(20年度比4割増)、経常利益40億円(同6割増)、配当性向30%(20年度は...