中山製鋼と中部鋼鈑/スラブ取引、年10万トンに拡大/包括提携決定/一部厚板製品製造を受委託/中部の電炉更新計画に中山が協力
中山製鋼所(社長・箱守一昭氏)と中部鋼鈑(社長・重松久美男氏)は27日、包括的業務提携契約を締結することを決めたと発表した。同日開催の臨時取締役会で決定した。厚板製品の一部の製造を受委託するほか、スラブ取引を年10万トン程度に拡大。また、中部鋼鈑が計画する電炉更新に中山製鋼が協力することなどで合意した。
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