日本製鉄/6月積みホット輸出/アジア向けも1000ドル台/13年ぶり高値成約
アジア向け熱延コイルの輸出価格が2008年以来となるトン当たり1千ドル台に達した。日本製鉄は6月積みホット商談で1千ドルを提示し交渉を進めてきたが、実際に1千ドルでの成約が散見され始めている。需給のタイト感は依然として強く、今後の7月積み商談ではさらに上値を追う展開になりそうだ。 日鉄のホット輸出はこれまで遠隔地向けで1千ドルを超えていたが...
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ