厚板溶断加工大手の玉造(本社・大阪市北区、社長・棚橋浩司氏)は、切断精度の向上や安定的な生産を図るため、名古屋事業所(所在地・名古屋市中川区、所長・森繁信執行役員)の玉川工場に12KWファイバーレーザ切断機1基を更新し、4月中旬から本格稼働を開始した。東海地区で12KWファイバーレーザを導入したのは同事業所が初となる。 導入したファイバーレ...