銅帯は弱横ばい。市中相場は6×50ミリ=1310円どころ中心の値動き。 指標となる海外銅相場は一進一退。足元は再び9千ドルを割り込んだ。この流れを受け、電気銅建値は12日に前回比1万円安の102万円に下落。市中相場も一段安となった。銅相場の変動が激しく、製品価格にも安定感がない。 名古屋都心部を中心にテナントビルの建設が進められているが、他...