極厚溶断・特殊鋼鋼板・ステンレス・構造用丸鋼・精密機械の各種加工を手掛けている門倉剪断工業(本社・福岡県鞍手郡鞍手町、社長・門倉洋平氏)は、鞍手町の兵丹工場内に国内初・最大の出力20KWファイバーレーザ切断機「FMRII―TI20000」(日酸TANAKA製)を導入、本稼働を開始した。月間約200トンの加工を見込んでいる。門倉社長は「これから...