鉄鋼メーカーや大学・研究機関の技術者・研究者らが成果を発表する日本鉄鋼協会主催の第181回春季講演大会が17日、オンライン形式で開幕した。参加者数は登録者ベースで約1600人と例年より200人ほど多い。会期は19日まで。 大会の一環で17日に開かれた受賞記念講演会では、日鉄テクノロジーの高橋健二社長らが講演した。高橋氏は住友金属工業(現日本...