中部地区で鋼橋のメンテナンスなどを手掛けるヤマダインフラテクノス(愛知県東海市、社長・山田博文氏)は、研削材と塗料を分別し、腐食した橋梁の塗料を剥離、再塗装をする新工法「循環式エコクリーンブラスト工法」による施工実績が伸長している。最終廃棄物およびCO2の排出量を低減できる工法として評価が高く、全国における施工実績が累計100万平方メートル...