銅帯は20円値下がり。市中相場は6×50ミリ=1300円どころ中心。 指標となる海外銅相場が9千ドルを割り込み、電気銅建値は17日にトン2万円下落。連動して市中相場も一段安となった。海外銅相場に安定感がないため、先行きを警戒する声が根強い。 景気の先行きの見通しづらさから、新規設備投資案件は限られる。中止が決まったケースもあり、配電盤向けの...