中国でアルミ押し出し事業を手掛ける広東和勝工業アルミ材は12日、完全子会社の安徽和勝新能源汽車部件が新エネルギー車向け部材を増産すると発表した。馬鞍山経済技術区に総額10億元を投じ、2023年からハイエンド自動車部品を製造する。数回に分けて増産を進める考えで、最終的には100万セットのバッテリーケース、ボディパーツ、バッテリーセル、モジュー...