1940年代に戦災から復興した日本の非鉄金属産業は50年代の朝鮮戦争による特需景気や、その後の高度成長に合せて順調に発展した。建設工事や電力・通信インフラの整備に欠かせない素材の担い手として、日本経済に貢献。40~60年代には急ピッチな需要の増加に対応した新拠点開設など、大型の設備投資が目立った。また事業の成長と併せて技術力も向上。銅製錬やア...