財務省の通関統計によると、10月における高炭素線材製品の輸入量は、前年同月比1・3%減の1万8091トンだった。品種間で増減の動きが分かれたものの、鋼索や単線の落ち込みが鋼より線の持ち直しをわずかに上回り、小幅ながら5月から6カ月連続のマイナスとなった。 品種別では、鋼より線が22・2%増の7119トン、鋼索が23・4%減の2160トン、単...