JFEエンジニアリング(社長・大下元氏)は14日、フランス・シャランペ市で廃棄物発電プラントのEPC(設計・調達・建設)を受注したと発表した。年間処理能力20万トン、発電能力約8MWのプラントでドイツの子会社、スタンダードケッセル・バウムガルテ(SBG)がB+Tエナジーフランスから受注した。受注額は非公表。 これまで設置されていた天然ガス焚...