鋼製容器の出荷水準が前年同月比2桁の減少率から抜け出せない。春先の記録的な落ち込みからは底を打ったものの、その後は一進一退が続き、本格回復への決め手となる市場材料を欠く中で20年度の下期(20年10月~21年3月)を迎えそうだ。 経済産業省や業界団体がまとめたドラム缶と18リットル缶、ペール缶、一般缶の出荷動向によると、いずれも最新の実績と...