鋼矢板・鋼管杭などの土木用鋼材需要は2020年度を底に需要の回復が見込まれる。東日本大震災の復旧・復興需要収束や大型プロジェクトの端境期などから今期の需要は伸び悩んでいるが、政府による国土強靱化策の推進で河川護岸などの関連需要は「底堅く推移している」(高炉筋)。今後も強靱化関連需要の継続が見込まれるほか、道路案件など大型プロジェクトの始動など...