旭川を中心とした道北地区は、道内他地区と同様に建築物件の端境期を迎えていることに加え、大型連休環境や新型コロナウイルスの影響もあって閑散とした商い模様。市況も札幌にスライドして多くが弱含みながら横ばい調で推移している。 公共工事は足元で河川や道路関係、庁舎建設などが発注。しかし、民間建築関連は新型肺炎による施工中止なども伝えられ、鉄骨関係で...