還暦を迎え「実感が全くない」と率直な感想。「人生100年時代。人生の後半戦に向け、今後も日々の業務や新しいことに果敢にチャレンジしていきたい」と意気込む。 大学卒業後に阪和興業に入社。「入社当初の鉄鋼業界と今とでは、規模や商売の仕方などが変わっている」と。一昨年に同社グループの薄板コイルセンター、廣内圧延工業の社長に就任。「これからもユーザ...