アルミ建材などの事業を手掛けるツヅキ(本社・大阪府東大阪市、社長・高橋浩二氏)は7月をめどに同市内の研究開発拠点「テクラボ」に新たな検査設備を導入する。タイルの強度や滑り性などを測定するもの。2台を導入する計画で、投資金額は約1千万円となっている。品ぞろえを強化するための取り組みの一環。 「テクラボ」は昨年4月に開設した研究開発拠点。新たな...