日本製鉄は27日、2021年度(21年4月入社)の採用計画を発表した。総合職150人(事務系45人、技術系105人)、操業・整備スタッフ330人の計480人を採用する計画。電磁鋼板など成長分野への重点配置を含め将来の要員計画をにらんで採用人数を決めた。 過去の不景気時に採用を抑えたこともあり、同社の採用数は年によってばらつきが出ている。この...