大和合金/注力分野の航空機用素材/20年販売量3割増目指す
銅合金の押出品・鋳鍛造品メーカーの大和合金(本社・東京都板橋区、社長・萩野源次郎氏)は2020暦年(1~12月)、注力分野の航空機用素材の販売数量を前年比で3割増を目指す。欧州顧客向けの販売増を見込むほか、国内顧客向けは高水準の供給量を維持したい考え。小ロットで供給できる小回りの良さなどを生かしながらビジネスのさらなる拡大を目指す。 同社で...
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