日本鋳造/素形材事業来年度経常黒字化へ/製造コストさらに低減機械加工の内製化推進
日本鋳造(社長・鷲尾勝氏)は、素形材事業(鋳鋼・鋳鉄品)で20年度(21年3月期)は2年ぶり経常黒字化を見込む。機械加工設備増強による機械加工の内製化や、現場改善活動による生産性向上などで19年度の製造コストは前年度比3%低減した。20年度はコスト削減効果を拡大させる一方、半導体製造装置関連需要の回復などによる売り上げ増も見込む。
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ