春節明けの上海先物市場/ホット、異形棒鋼が40ドル下落 鉄鋼 2020/2/4 05:00 3日に旧正月(春節)が明けた中国では、上海先物市場の鋼材価格(トン当たり、5月引き渡し分)が急落する形で取引が始まった。 3日の終値は熱延コイルが3246元、異形棒鋼は3515元で、共に前営業日から300元(約40ドル)ほど下落した。中国人民銀行が2日に1兆2千億元(約19兆円)の資金供給を打ち出したが上海株式市場は8%程度の値下がりとなり... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 関東地区の電炉メーカー/鉄筋棒鋼販価、12万円を堅持/赤字脱却へ売り腰強化 神戸製鋼、薄板3品値上げ/6月から1万円、追加値上げも 東京製鉄の6月鋼材販価/4カ月ぶり全面据え置き/「前月までの値上げ浸透見極め」 中国の4月粗鋼生産/10カ月ぶり9000万トン超 おすすめ記事 関東地区の電炉メーカー/鉄筋棒鋼販価、12万円を堅持/赤字脱却へ売り腰強化 2022/5/17 05:00 鉄鋼 神戸製鋼、薄板3品値上げ/6月から1万円、追加値上げも 2022/5/17 05:00 鉄鋼 東京製鉄の6月鋼材販価/4カ月ぶり全面据え置き/「前月までの値上げ浸透見極め」 2022/5/17 05:00 鉄鋼 中国の4月粗鋼生産/10カ月ぶり9000万トン超 2022/5/17 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ購入値/東鉄・全工場で1000円下げ 2022/5/17 05:00 鉄鋼