自分が鉄の商売に携わるようになって今年ほど「先行き期待感」の持てない新春を迎えたのは過去になかった。 ただ、五輪景気の終焉や開催期間中の物流問題などは以前から言われており、首都圏の鉄屋であれば想定済みのこと。むしろこうした事態に向けて各社対策を講じていることだろう。今年は、そうした〝備え〟の真価が発揮される年になる。 厳しい中でも明るく元気...