関西地区電炉メーカーの鉄スクラップ買値が弱含みでスタートした。15日には姫路地区の一部メーカーが上級品の買値を500円下げたほか、手持ち在庫が膨れ上がっている大阪地区のメーカーでは16日現在、3社がスクラップの入荷制限を実施している。