ステンレス協会によると、2018年11月末のステンレス鋼板メーカー在庫は11万トンで前月末比6・1%減少した。国内向けは8万2千トンで6・2%減、輸出向けは2万8千トンで5・7%減。 品種別では冷延鋼板・コイルは7万9千トンで3・9%減、熱延鋼板は1万4千トンで16・1%減、ホットコイルは1万8千トンで6・8%減。 詳細は別表の通り。