22歳から準窓口商社に3年間勤務し、多くを学んだ。需要家グループで著名物件をメーカーと一緒に受注。150トン・280トンという大型物件も。その後、店売りを担当。今でも親しくお付き合いがある。〝鉄屋〟は技術と与信管理が大事だと実感。 曲線的な建築物が設計される契機は、関西国際空港新設工事。当社も曲線的な建築物に挑戦し始めたころ、全ての打ち合わ...