【石川】依然として荷動き回復の手応えはない。買い手側からの価格の揺さぶりも多いが、いくら売り焦っていても板厚やサイズの価格エキストラまでも崩して受注にこぎ着けようとするのはいかがなものか。壊すのは簡単だが、元に戻せるのだろうか▽最近の傾向で、洪水災害を中心に防災対策用の敷板の需要が活発で徐々に増加するはずが、買うよりもリース中心の中小土木業...