「子年は始まりの年。良い年になる」と明るい。社長に就きこの5年間は意外にも「長かった」という。その本意は「やるべきことは多い。もっと早くできたはず。普通のことを普通に」と自社や北海道支部長を務める日本鉄リサイクル工業会の運営を振り返る。また、「今年は時代にあった体制にするための1年」と考え、社内規定やシステムの改善、営業拠点の移転も視野に入...