米中摩擦など不透明な国際情勢もあり今年も環境は厳しい。鉄スクラップは昨年末から反転の兆しもある上、電極などの資機材や輸送費など市況コストはなお高い水準が続きそうだ。 販売面では、昨年、グループの商品一体化を図るべく「大鉄MADE」を旗印に活動し、少しずつお客様へ浸透してきたが、今後も品質やデリバリー力をさらに高め、より一層「大鉄MADE」へ...