電炉小棒メーカーの朝日工業は、2年前に休止した特殊鋼棒鋼の生産を再開することを決めた。今年度内にも工具などの用途で販売を再開したい考え。主力の鉄筋用棒鋼は2020年度の東京五輪以降に需要減が避けられないとみて、付加価値の高い特殊鋼を改めて市場投入し、収益基盤を強化する。 10日の決算説明会で村上政徳社長が明らかにした。同社の鋼材生産拠点とな...