記者座談会/鉄鋼この1年/1総論(上)/原料高製品安、業績下振れ/高炉、国内3社体制へ
A 今年は新たな中国リスクが顕在化して、原料高製品安の構図となり、特に高炉メーカーは収益が大きく下振れた。中国では地条鋼の替わりに増えた電炉向けに中国の銑鉄生産が増え、鉄鉱石の需要が旺盛だった。米中貿易摩擦を受けた需要低迷も加わり、需給が大きく悪化した。F 一方で電炉メーカーは原料となる鉄スクラップ価格が想定より下がったため、スプレッドが広が...
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