取材で北海道を訪れた際、以前から行きたかったJR札沼線の終着駅、新十津川駅に寄り道した。運行本数が少なく、近年は利用者も激減。来年5月には廃止される駅だ。さびれているかと思いきや、鉄道ファンが連日訪問するため、地元住民が記念品を売ったり幼児が歌で出迎えたりと現場はにぎやか。販売員は「廃線は寂しいが、知名度も上がって特需に沸いている」と語る。...