日本製鉄は1日、電気炉を導入するなど広畑製鉄所(兵庫県姫路市)の生産体制を上工程から抜本的に強化すると発表した。コスト競争力の強化を狙いに、転炉を用いていた鉄源製造設備を最新式の電炉に刷新するほか、下工程では電磁鋼板の生産能力を増強する。総投資額は420億円。一方、稼働率が低下していたブリキ製造ラインは休止する。電炉から電磁鋼板を量産するのは...