国土交通省の建築着工統計を基に試算した2016年度の鉄骨需要量(換算鉄骨量)は、前年度比2・8%増の510万4千トンだった。2年ぶりに500万トン台を回復した。構造別で見ると、鉄骨造(S造)が3・4%増の499万5千トンと伸ばした半面、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)は20・4%減の10万9千トンにとどまった。SRC造は2割近く落としたが、...