中部地区の関係筋によると、トヨタ自動車は部品査定の基準とする2019年度下期(10月から)の特殊鋼棒鋼・線材支給価格について、上期比トン7千円の値上げを決め、部品メーカーに通知し始めた。主原料コストの上昇分を超える値上げであり、トヨタは資材・物流費など諸コスト上昇や支給価格と自給圏の市場実勢価格の乖離に対して一定の理解を示したとみられる。自動...