日本製鉄と神戸製鋼所の4~6月期決算が先週発表された。3~4年前の「鉄冷え」再来を思わせる厳しい数字が並び、日鉄は通期の単独業績で経常赤字650億円を見込む。鋼材値上げを進めているものの、諸コストの上昇でマージン改善はなかなか進まない、製鉄事業の苦しい業況が表れている▼この事態を受け、日鉄では橋本英二社長が直々に訓示を行った。決算発表の翌2...