東海地区の鉄鋼需要/「潮目変化」の声相次ぐ/車向けすでに計画比1割減
「完全に潮目は変わったね」―東海地区の自動車向けを主体とする扱い筋から、こんな言葉が漏れてくるようになった。消費税率変更を境にした予定通りの変化なのか、米中貿易摩擦の影響か。諸コスト上昇で売り値は下げられない。むしろ「すでに上昇した分の顧客への転嫁も十分でない」状況。期待は建築関連の回復だが、地区鋼材流通は新たな局面を迎えることになりそう。
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