国内高炉メーカーの今2019年度のコストアップ額は、18年度末に比べてトン1万円程度に達する見通しだ。想定を超える「中国リスク」から鉄鉱石価格が高騰しており、鉄鉱石や原料炭のスポット価格が足元の水準で推移すると大幅なコストアップが不可避となる。鉄鋼新聞調べによる上期の主原料価格の値上がりは同3千~4千円。足元のスポット価格が続けば下期は追加で...