全日本特殊鋼流通協会の4月流通統計によると、全国の特殊鋼販売量は前年同月比7・0%減の17万5千トンにとどまった。2018年12月以降はほぼ同レベルが続き、特に店売りで「荷動きが振るわない」(扱い筋)とする向きが大勢を占めている。市中では「5、6月販売も振るわなかった」(同)との声が多かった。 品種別では機械構造用炭素鋼が4・5%減、構造用...