宮地エンジニアリンググループは１４日、２０１９～２１年度中期経営計画を発表した。数値目標では、最終年度の連結売上高を６００億円、経常利益を４５億円と設定した。　同社は、橋梁が主体のファブリケーターである宮地エンジニアリングとエム・エムブリッジの子会社２社を中核に据えて事業を展開。宮地エンジでは昨年から千葉工場（千葉県市原市）の設備増強に着手...