日本製鉄は8日、水素で鋼材がもろくなる「水素脆性」への耐性に優れる自動車向けアルミめっきホットスタンプ(AL―HS)用鋼板を開発したと発表した。引張強度は2ギガパスカル級。水素脆性は鋼板の強度上昇に伴い発生しやすくなるが、車鋼板で最高水準の強度レベルを両立した。既に日産自動車など国内外の自動車会社から受注を果たしており、今後はグローバル市場...