普通鋼電炉工業会(会長・明賀孝仁合同製鉄社長)は13日、会長・副会長会議を開催し、明賀会長が2018年度の鉄筋用棒鋼の国内向け出荷量が前年度比2・6%(20万トン)増の782万トンと2年連続でプラスになったことについて「(昨年7月の)当会の予測では744万トンで前年度比2・4%減だったため、予測から大きく外れた。RC造の着工面積は2年連続の...