特殊鋼の代表的汎用品種であるニッケル系ステンレス薄板(冷延鋼板)、SC材(機械構造用炭素鋼)の荷動きは、ゴールデンウイーク明けも鈍いままとなりそうだ。需要はまだら模様で、特に低下しているのは半導体関連くらいだが、総じて半年前の勢いは感じられない。 昨年終盤以降は一部メーカーの納期が正常化してきた一方、市中の販売が振るわず、市中在庫は増加傾向...