関西地区の薄中板市場/一部で在庫過剰懸念/メーカー支えに価格維持 鉄鋼 2019/4/11 05:00 関西地区薄中板定尺市場は、こう着状態が続いている。メーカーは販価を維持しており、コイルセンターなど流通にとって仕入れ値が高止まりしている。そのため、相場は下げ余地がない状況だが、メーカーの納期遅れが解消され、出荷が順調であることに加え、昨年末契約分の安値中国材の入着により、一部で在庫過剰感が強まりつつある。 スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 薄板の大手ヒモ付き値上げ/電機・建材向け、2万円超提示も/21年度商談始まる 日本製鉄、厚板輸出800ドル提示へ メタルワン/鉄鋼製品技術開発で新会社/ネジロウと合弁/ライセンス料獲得 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ おすすめ記事 薄板の大手ヒモ付き値上げ/電機・建材向け、2万円超提示も/21年度商談始まる 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日本製鉄、厚板輸出800ドル提示へ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 メタルワン/鉄鋼製品技術開発で新会社/ネジロウと合弁/ライセンス料獲得 2021/3/1 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ/東鉄が購入値500~1000円上げ 2021/3/1 05:00 鉄鋼 日亜鋼業社長に大西副社長 2021/3/1 05:00 鉄鋼