軽仮設リース業主要50社における2月の軽仮設機材稼働率は、前月比0・5ポイント低下して64・4%だった。2カ月連続前月比低下となったが、前年同月比では6・3ポイントの上昇している。 主要品種の稼働状況では、枠組足場で昨年8月以来6カ月ぶりに50%台を割り込んだ。鋼製型枠は17年8月(15・8%)以来の最低水準。一方、支保工材は12年9月(5...